2008年10月30日木曜日

世界で一番大きな島は?

 
 
日本では、日常生活では「本州」という言葉をあまり使わない。

むしろ、日本語を学ぶ外国人のほうが、よく「本州」と口にする。

これは、日本語の授業で、日本が四つの大きな島から成り立ち、そのうちの「メイン・ランド」を「本州」と呼ぶと教えられるため。

さて、その本州、大陸をのぞいた世界の島の中で、7番目に大きいことをご存じだろうか。

約22万8000平方キロで8位のグレートブリテン島(イギリス)と、ほぼ同じぐらいの大きさがあるのだ。

では、世界で一番大きな島はどこかといえば、デンマーク領のグリーンランド。

その面積は、217万5600平方キロで、日本の本州の約10倍もある。

第2位以下は、ニューギニア島(77万1900平方キロ)、ボルネオ島(73万6600平方キロ)、
マダガスカル島(59万平方キロ)となっている。
 

 

2008年10月28日火曜日

宇宙から見える国境線があるの?


 
「地球は青かった」と行ったのは、人類初の宇宙飛行士ガガーリン。

地球は、陸地と海の割合が3対7で、むしろ「水球」と呼ぶほうがふさわしいが、宇宙船が地球に接近するにしたがって、山脈や砂漠、大平原など、陸地の様子もよく見えるようになる。

ところで、宇宙船から送られてくるそんな地上の映像を見ながら、「宇宙船から見る地球には、人類が勝手に引いた国境なんて存在しない」と言う人がいる。

しかし、その画像をよく見ると、地球上には国境がはっきり見えるところもあるのだ。
たとえば、アメリカの南カリフォルニアとメキシコの間には、”国境線”がはっきりと存在している。

アメリカ側には灌漑(かんがい)された農地が広がり、季節によって青や茶色に見える。
一方のメキシコ側は未開発の荒地が広がっている。

その境目が、まるで国境に線を引いたように見えるのである。

国による経済力や農業技術の違いが、地球に国境線を浮かび上がらせている。